【レビュー】アーユル・チェアの口コミは？欠点はないのか徹底解説

腰に悩みを抱える人はツラいですよね。筆者もそのひとりなのでよく分かります。

もともと猫背のせいか腰の調子が悪くなりやすく、定期的にドカーンときます…

悩みを解決するために健康椅子などを探すわけですが、候補に挙げる人が多いのがアーユル・チェアーです。

アーユル・チェアーは、結論からいってかなりスゴイです。

なにがスゴイかは、本記事をお読みになればお分かりいただけると思います。

アーユル・チェアーのレビュー経験を持つ筆者が徹底解説します！

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・家具業界で20年以上働いているマーケター
・商品開発やアドバイザーなど幅広い分野で活動中

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アーユル・チェアーの公式ストアはコチラ

アーユル・チェアーの口コミは？

はじめに、アーユル・チェアーを購入した人の口コミをご紹介します。

買って良かった
毎日長時間パソコン操作するので購入しました。高額な事とおしりが痛くなるというクチコミで躊躇していましたが思い切って購入しました。確かにおしりが痛くなりますがそのときは席をすこし外します。場所もとりません。何よりも良かった事は猫背が少し解消されたことです。自分では分からなかったのですが友人から指摘され再確認しました。道を歩いているときも背が伸びているのが分かります。長年の悩みが解消されて嬉しいです。

確かに痛いけど。。
中学生の息子に購入。
お尻が痛くなるタイミングが休憩のタイミングとなり、丁度良い感じです。

八月にこの商品を購入、今回、二回目の購入となりました。
この商品を使用してから、腰が痛いの言葉を聞かなくなりました。使用している本人も嘘みたい楽だ長時間座っても大丈夫と言ってます。
しっかり深く腰をかけると自然にアシが開き、いい感じです。
デスクワークには、オススメですが、硬いので、痔などの方には、厳しいかと思います。

こども用に買いました集中するときに使えればいいと購入しました。使い勝手はいいと言っています。

公式サイトやAmazonなど購入者の感想をたくさんチェックしましたが、かなり多くの人が姿勢に効果があったと実感しています。

筆者もオクトパスに座ってみて背筋が伸びる感覚は、他のどんなチェアよりも優れていると実感しました。

腰に悩む人も、

「かなりよくなった」

というコメントが多くあり、太鼓判のついたチェアといえます。

なかには、

「お尻が痛くて座れない」

というコメントもありましたが、はじめのうちはガマンが必要かもしれません。

硬さと坐骨で座るのに慣れるまで、着座は短時間にとどめ、徐々に時間を伸ばして使っていくことをオススメします。

ノーリー

アーユル・チェアーに座ることを習慣づけると、歩いていても姿勢に意識がいくようになります。

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アーユル・チェアってどんなチェア？

アーユル・チェアーは姿勢と腰にアプローチする健康チェアです。

座面の形状は特許をとっており、同じようなデザインのチェアは他にありません。

特徴をまとめますと…

コンパクト（ふつうのチェアの1/3程度）
おどろくほど姿勢がよくなる
正しい姿勢を維持して座れる
腰がとてもラク

デザインの特徴

部位	特徴
座面	坐骨で座り、骨盤を立て正しい姿勢に導く
腰あて	背骨をS字に保つ

アーユル・チェアーでもっとも特徴的なのは座面です。

パックリと割れた座面は、お尻の形に合っており、坐骨で座りやすいように工夫されています。

背もたれは小さく、背中全体を包み込むようなチェアとは対照的です。

なお、どのモデルもシートの形状は同じになります。

硬さは？

座面の素材は発泡ウレタンで硬めの座り心地です。

ふだん慣れているワークチェアからすると、硬さにおどろくかもしれません。

硬いのには理由がある

やわらかいクッションに座っていると猫背になりやすいですし、姿勢が安定しませんよね。

あるていど硬いほうが正しい姿勢を取りやすいのです。

自動車でもシートが硬めなので姿勢が安定した状態で運転できます。

つまり、アーユル・チェアーは正しい姿勢で座るのに必要な硬さになっているということです。

背もたれが小さいのはなぜ？

ふつうのチェアと違って、アーユル・チェアーは背もたれと呼びません。

腰あてと呼びます。

背中を支えるのではなく、腰を支える役目を果たします。

ノーリー

腰あては理想的なS字姿勢にするためのものです。

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アーユル・チェアーはこんな人にオススメ

アーユル・チェアーは以下の人にオススメです。

悪い姿勢をなんとかしたい
腰をラクにしたい
作業（勉強）に集中したい

きれいな姿勢を目指したいなら、超オススメ

姿勢が悪いと疲れやすいだけでなく、腰や肩の痛みの原因にもなりますよね。

見た目も老けて見えますし、いいことはありません。

そんな悩みをお持ちなら、アーユル・チェアは超オススメです。

正直な話、世の中には正しい姿勢に導くチェアはたくさんあります。

しかし、アーユル・チェアほど姿勢に強くアプローチしたチェアは他にありません。

アーユル・チェアに座ることを習慣にすると、座っていないときでも不思議と姿勢に意識が向くようになります。

ぜひ試してほしいです。

腰をラクにしたい

オフィスチェアに座っていて、腰に疲労を感じた経験はありませんか？

筆者も、

「違和感があるな…」

と感じた翌日に、疲労どころか痛みを覚えることはよくあります。

このような悩みをお持ちなら、アーユル・チェアーをお試しください。

アーユル・チェアーは骨盤を立てて坐骨で座るため、腰がとてもラクです。

作業（勉強）に集中したい

アーユル・チェアーに座ると、姿勢が安定するため集中力が高まります。

さらに、胸が開いた状態になることで呼吸が深くなり、思考が冴える効果も期待できますよ。

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オススメしない人

アーユル・チェアーをオススメしないのは以下のような人です。

座り心地を重視したい
姿勢、腰の状態に不満はない

アーユル・チェアーは座り心地のよさを求めたチェアではありません。

姿勢・腰に強くアプローチしており、座り心地を追求した高機能チェアとは正反対の位置にいます。

ですので、姿勢・腰に不満がないなら正直オススメしません。

座り心地を追求したオフィスチェアを検討しましょう。

予算別・おすすめのオフィスチェア大全「自宅にも最適」専門家厳選

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欠点はある？

アーユル・チェアーに致命的な欠点はありません。

ただし、事前に知っておくべきポイントはありますので紹介します。

慣れが必要

アーユル・チェアーは、どのモデルも硬いです。

坐骨座りに慣れていない我々は、はじめは戸惑います。

筆者もはじめて座ったとき、30分しないくらいでお尻に違和感を覚えました。

つまり、慣れが必要なチェアということです。

筆者の場合はポモドーロ・テクニックを用いながら徐々に慣れていきました。

いったん慣れてしまえば、こっちのものです。

身体がす〜と伸びて、たまらなく心地いい感覚を味わえるようになりますよ。

長時間は座っていられない

アーユル・チェアーは、慣れたとしても2時間以上座り続けるのはむずかしいです。

いくら慣れたとはいえ、お尻が痛くなってきます。

とはいえ、どんなチェアでも座り続けるのはよくありません。

定期的に立ち上がって休憩をはさむことを考えれば、それほど気になる問題ではないかと思います。

足を開いた状態で座る必要がある

アーユル・チェアーは、足を開いて座ります。

そのため、スカートを履いている人や、足を開いて座ることに抵抗を感じる人にとっては欠点といえます。

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どこで購入できる？

アーユル・チェアは公式ストア以外に、楽天市場、Amazonなどモールでも購入できます。

アーユルチェア公式サイトはこちら

 アーユルチェア楽天市場店はこちら

Amazonで見てみる

試せる場所はある？

体験型ショールーム（原宿直営店）で試せます。

東急ハンズでも一部店舗で展示がありますが、どのモデルがあるかは事前に確認してから足を運んでください。

取扱い店舗一覧はこちら

貸し出しサービスを利用できる

アーユル・チェアーは試せる場所が少ないです。

試してからじゃないと不安に感じる人にとってはデメリットですよね。

しかし、アーユル・チェアーは公式サイトからの申し込みにかぎり、10日間レンタルできるサービスがあります。

不安をお持ちなら、一度試してみてはいかがでしょうか？

貸し出しサービスの条件

・送料は自己負担
・アンケートに回答すること

無料モニターの申し込みについて見てみる

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アーユル・チェアのバリエーションは？

アーユルチェアは、全部で6モデルあります。

モデル名	特徴
01 ゼロワン	最高級モデル
オクトパス	定番モデル
ルナ	丸ベース
スツール	4本脚
あぐらイス	座椅子タイプ