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お家を建てる時、外壁ってどうしようかすごく悩みませんか?
じつは私は全く悩みませんでした(笑)
なぜなら最初からキャスティングウッド一択だったからです。
これからお家を建てる方でキャスティングウッドにしようか悩んでいる方に、キャスティングウッドにして良かった点、不満に思う点をお伝えしたいと思います。
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目次
最初からキャスティングウッド一択だった理由
家を建てるとき、どこのハウスメーカーで建てようか悩みますよね。
今から3年前ですが、私もどこに依頼して建てようか散々悩みました。
家を建てると決意したときも、どういう外観にしたいのかイメージは持っていましたが、外壁までイメージしていませんでした。
当然キャスティングウッドの存在を知っているわけでもなく。
ただ木目調にしたいなと漠然と想像していました。
はじめてのキャスティングウッドとの出会いは、契約を決めた工務店のショールームでの出来事。
契約に関する説明で訪問したのですが、時間があったのでショールームの中を見てまわることに。
そこで外壁コーナーにキャスティングウッドが展示してあり、見つけた瞬間に外壁はこれだ!
と思わず叫びました。心の中で。
リアルな木目、質感、重厚感。私の心は胸踊りました。これが理由です。
漠然とですが外観は木目調にしたいなと思っていたので、はじめて展示を見たときの嬉しさったらありません。
この日からキャスィングウッドの虜です。
妻も気に入ってくれたので最初から外壁は悩むことなくキャスティングウッド一択となりました。
何色を選ぶかによって表現の仕方は様々
選んだのは16mm厚の防火サイディング、キャスティングウッドのダークブラウン色です。
メーカーはニチハの商品で、色は全9色。
同じデザインでも色次第で印象が大きく変わるので、色選びは重要ですよね。
カーボンブラックでスタイリッシュな見た目にしたり、ホワイトアッシュで西海岸風を表現できたり。
ちなみに我が家は外壁全面をキャスィングウッドダークブラウン1色のみにしました。
ダークブラウン1色にまとめる事で全体的に統一感も出て良かったかなと思います。
日中、陽が当たる状態で見るとこんな感じです。木目がはっきり出ています。
斜めから見るとより陰影がはっきりと分かるようになります。個人的に一番好きな角度です。
建物四方全面に、キャスティングウッドのダークブラウンを採用することでまとまりが出ました。
太陽の当たる角度が変わると、印象がガラッと変わります。
この色々な表情を見せてくれるのがダークブラウンを選んだ理由でもあります。
キャスティングウッドにして不満に思った事
キャスィングウッド自体に正直不満はありません。
もう2年以上住んでいますが今でもすごく気に入っています。
ただ一つだけ不満を挙げるなら鳥の糞による汚れでしょうか。
ダーク系の色はやはりかなり目立ちます。
先日も鳥に白い糞をかけられて見事に目立ちました。
ただ雨ダレによる汚れは全く目立ちませんのでその点は良いかなと。
住んでいて欠陥と思えるようなことは一度もありません。
結果的には大満足です
キャスティングウッドにして本当に良かったと思っています。
我が家はダークブラウン一色で統一しましたが、街を歩いているとキャスティングウッドとガルバリウムの組み合わせでスタイリッシュな家も見かけます。
主役にもなるし、脇役にもなる。キャスティングウッドはそんな万能な外壁だと思います。
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