本記事には広告を掲載しています
テレビ台(テレビボード)は、基本的にテレビの大きさによって決めます。
しかしサイズさえ合っていればそれで良いのでしょうか?
もちろんそうではありません。
素材やデザインによって見た目はもちろん、使いやすさが大きく変わります。
テレボくん
選び方をザッと読んだあとは「コスパ抜群なオススメのテレビ台」でお気に入りを見つけてくださいね。
サイズ別でオススメを厳選してご紹介しています。
・家具業界で20年以上働いているマーケター
・商品開発やアドバイザーなど幅広い分野で活動中
目次
1.タイプの選び方
テレビ台のタイプは大きく分けると3つに分類されます。
この3つのタイプのなかで、さまざまなデザインのテレビ台が存在するということです。
テレボくん
1.ロータイプ
ロータイプはもっとも一般的なテレビ台で、デザインもさまざま。
価格も安価なものから高級なものまで幅広いです。
テレボくん
2.ハイタイプ
ダイニングチェアに座ってテレビを見る時間が長いなら、ハイタイプがおすすめ。
なぜなら、テレビとの目線の高さが同じくらいになるからです。
テレボくん
3.壁面収納タイプ
壁面収納タイプはテレビを囲うように設置するテレビ台です。
たくさんの物を収納できますし、大きいほど重厚感が出てゴージャスに見えます。
しかし壁面の面積を広く使ううえ、狭いリビングだと圧迫感が出てしまうことも。
テレボくん
2.サイズの選び方
テレビ台選びにおいて、一番大切なのは「サイズ選び」です。
テレビ台は、テレビの画面幅よりも大きなサイズを選びましょう。
テレボくん
テレボくん
テレビ台は大きいほどたくさん収納できて、テレビの横にインテリアを飾ることもできます。
しかしテレビが20型で小さいのに、テレビ台がやたら大きいと・・
それはそれでアンバランスに。
自然な三角形が理想ですね。
テレビ台の高さ
テレボくん
25型テレビに合うテレビ台
テレボくん
32型テレビに合うテレビ台
テレボくん
40型テレビに合うテレビ台
テレボくん
55型テレビに合うテレビ台
テレボくん
60型テレビに合うテレビ台
テレボくん
耐荷重を確認しよう
テレビ台は横幅が大きいほど、大きなテレビを載せることができます。
しかしここで注意したいのが耐荷重です。
耐荷重は「何キロまでなら載せても大丈夫」というメーカーが安全を保証した数値。
大きなテレビ台だからといって、耐荷重が大きいとも限りません。
耐荷重を超えたテレビを載せて、万一破損してしまった場合はメーカー保証の対象外となります。
最近のテレビは軽量のため、適正なサイズのテレビ台なら耐荷重を超えることは少ないですが、一応気を付けておきたいポイントです。
テレボくん
3.素材の違い
テレビ台を選ぶ際、素材から決める人は少ないはず。
なぜならほとんどの場合、サイズとデザインだけで決めてしまうため。
素材についてはあとから特徴を確認する程度でいいでしょう。
テレボくん
4.機能ってどんなものがある?
テレビ台の機能は使いやすさに直結します。
上図4つの機能は付いているだけで価格は高いか?というと、そうでもありません。
安価で機能付きのテレビ台も多くあります。
テレボくん
5.収納は必要?扉にはどんなタイプがある?
テレビ台のサイズが大きく、収納引き出しが多いほどDVDやCDをたくさん収納できます。
収納部はできればオープンではなく、扉付きを選ぶと良いでしょう。
なぜなら内部にホコリが入りにくく、スッキリと見えるからです。
テレボくん
扉のタイプは要チェック!
扉にはチェックしておきたいポイントがあります。
それは「木製」か「ガラス」かチェックしておくということです。
なぜチェックが必要か?
これはレコーダーのリモコン操作が関係します。
木製扉の場合、遠赤外線が遮断されてリモコンが利きません。
しかしガラス扉の場合は遠赤外線を通すため、リモコン操作が可能です。
レコーダーやゲームを多用するなら、リモコン操作ができる扉を選びましょう。
テレボくん
6.組立品と完成品の違い
一般的に組立品は安く、完成品の方が価格は高いです。
価格差は送料にも表れます。大きいほど送料が高いのは仕方ないですね。
もし気に入ったテレビ台が完成品でなかった場合でも、ここで諦めるのはもったいない!
組立説明書を見れば組み立てできますし、ショップによっては有料オプションで組み立てをしてくれるところもあります。
テレボくん
テレビ台の選び方まとめ
テレボくん
・たくさん収納したいなら収納部が大きいものを選ぶ
・レコーダーのリモコン操作ができる収納扉かチェックする
テレボくん